6月24日(火)より7月2日(水)まで店内設備工事のため臨時休業いたします。
7月3日(木)より通常営業いたします。
ご予約は7月2日(水)より承ります。
7月からは自家菜園での野菜の収穫もいよいよ本番!
また、近郊の農家さんからは絶品トマトの入荷もスタートいたします!
ぜひ夏のカプリカプリをよろしくお願いいたします!
6月24日(火)より7月2日(水)まで店内設備工事のため臨時休業いたします。
7月3日(木)より通常営業いたします。
ご予約は7月2日(水)より承ります。
7月からは自家菜園での野菜の収穫もいよいよ本番!
また、近郊の農家さんからは絶品トマトの入荷もスタートいたします!
ぜひ夏のカプリカプリをよろしくお願いいたします!
オープン以来春から秋にかけて、自家菜園で様々な野菜、ハーブなどを栽培しております。
少しずつ収穫できている野菜がございます!
ルーコラ・セルバチコ、ミニ大根、イタリアンパセリ、ランドクレスやからし菜等
朝摘み( ↑ 雨の日も収穫してきております!)の野菜を楽しんでいただいております!
本来は放流から4年の歳月をかけて戻ってくる鮭の若い個体が秋を待たずに日本近に現れ、季節外れに獲れることからこう呼ばれるようになったのです。
秋に獲れる天然の鮭はふるさとの川で産卵することが最大の目的ですから、帰ってくるころには体中の栄養が全部卵に行き渡っています。ところが時鮭の場合、まだ精巣や卵巣が成熟しきっていない分、栄養をたっぷりと身にまとった、いわゆる食べごろの状態。脂乗りもよく、とてもおいしいです!
市内の様々なレストランでこの美味しい鮭を使ったメニューを食べられるフェアが開催されています!
カプリカプリでは手打ちパスタに旬のグリーンアスパラと合わせてご用意いたします!
先日洞爺の農家さん「佐々木ファーム」さんをたづねてきました。
肥料と農薬を使用せずに栽培を行う
「ありがとう農法」と呼んでおられる畑を見せていただき、改めていろいろと考えました。
佐々木ファームさんでは
「 永続可能な農法で、肥料農薬を使用せず、生命力のあふれる野菜を栽培し、喜びの循環を起こすことを目的と」し、無農薬・無肥料の広大な畑で様々な野菜を栽培されています。
今回伺うまでは、まさかここまで大きな畑だとは想像もつきませんでした。
頭でわかっていてもこれだけの規模を維持していくのは相当な意志と日々の努力がなければ続けていくことはできないでしょう・・・。
畑を案内していただいた佐々木さんの土まみれの手が全てを物語っていると思いました。
以下
HPより ご興味があれば・・・・
本来命を繋ぐはずの農業が、農薬や肥料により地球を汚したり病気を引き起こしたりしている現実にも気がつかされました。そしてこれからTPPによって海外から野菜の輸入が増えると、安全な野菜がなかなか届かなくなる現状がますます起こることが予想されます。もしほとんど輸入で賄われている科学肥料に 輸入規制がかかり 農業者が使うことができなくなったら・・・・。そもそも 食べ物そのものを輸入に頼らなくては、生命を維持することができなくなる可能性もあります。
今の農地は、農薬と肥料で薬漬けになっています。これを2年から3年かけこれらの成分を抜き、命溢れる大地に戻すことにより安全な作物を育てることができます。農薬肥料を必要としない、大地の生命力をいただく農業を増やすことで、水も地球も綺麗になります。そして食べることを国民全体で根本的に見直し、消費のみの食ではなく感謝の食へシフトするきっかけにもなります。
ル・シュマン X カプリカプリ
「空知」の食材とワインを楽しむコラボディナー
6月10日(火曜日)18:30スタート
会費¥6、480-(税込)
カプリカプリの塚本とはスイス在住からの友人で、
もともと本州出身の2人のシェフが北海道の地に惚れ込んで移り住んで早20年・・・・。
富良野と札幌で北海道の食材を生かしたイタリア料理、フランス料理を作り続けています。
富良野と札幌をつなぐ「空知」の食材を
それぞれのアプローチで仕立てた料理にします。
甲斐シェフは開催日当日の朝、各農家さんを回って野菜を仕入れ、札幌で調理致します。
MENU
アミューズ &スツッツキーノ (ル シュマン& カプリカプリ)
前菜1(ル シュマン)
前菜2(カプリカプリ)
パスタ(カプリカプリ)
メインディシュ(ル シュマン)
メインディッシュ(カプリカプリ)
デザート(ル シュマン)
ワインは空知のワイナリーから
富良野葡萄酒研究所
ナカザワヴィンヤード
山崎ワイナリー
タキザワワイナリー
のワインをお料理とお楽しみいただく予定です。
なお、食材の入荷状況によりメニューは決定されます。
恐れ入りますがご予約はカプリカプリまでお願い致します。
011-222-5656
*22名様限定です。
『畑でレストラン』とは、食の安心・安全に取り組むコープさっぽろが 北海道農業の素晴らしさを広く伝えるために始めたイベントです。
『コープさっぽろ農業賞』受賞生産者の畑にキッチンカーが出向き、北海道の食材を愛するシェフたちが農園の中に1日限りの「ランチレストラン」を開店するというイベントです。
カプリカプリは7月8日(火)札幌の八剣山ワイナリーでの回を担当することになりました!
詳しくはコープさっぽろのHPをご覧ください→「畑でレストラン」
先日、有機栽培でアスパラや小松菜、トマトなどを栽培されている農家さんを訪ねてきました。
写真だとどこにアスパラがあるのかよくわからないかもしれません。
いわゆる「雑草」たちもよほど背たけが高くならないと刈ったりしないそうです。
アスパラは収穫期が終わっても場所を移動することなく、来年もまた同じ場所で栽培されるとのこと!!
こちらのグリーンアスパラは先日ご紹介したパスタのほか、ドルチェにも登場しています!
トルタ ディ チョコラート(チョコレートケーキ)にグリーンアスパラのジェラートを添えて
農家さんのHP→「シゼントトモニイキルコト」
以下、農家さんのHPから
ソガイ農園さんでは、農薬を一切使用していません。(一般的な農業では、肥料の役割がオフェンス、農薬がディフェンスという構図となりますが、実際、肥料を過剰に与え過ぎると、その余分な養分によってその土地の生態系を乱し害虫が大発生したり、成長バランスが乱れることで病気に掛かり易い体になってしまいますし、同じく農薬が過剰になった場合には、作物の免疫力は極度に低下したり、土の中の生き物は生きていけない環境にもなってしまいます。これらの相互作用が負のスパイラルを起こし、現代の農業は両者無しには考えることさえ出来なくなっているのです。このように攻守という発想そのものの本来の意味は時代と共に変化し、バランスと言う調和を全く無視する傾向が強くなっています。)
ここ、北海道の南西部に位置する今金町は、東西を日本海と太平洋に挟まれ、南北は山々に囲まれた風の通り道です。 その中央を日本海に抜ける利別川は、何度も清流日本一に選ばれ、その支流、目名川の中流にソガイ農園は位置します。 この目名川の上流には花崗岩が多いことで、その水質はミネラル分が高く、都市部からも大分、遠いこともあり透き通ったとてもきれいな水が流れ、更にその水を、ブラックシリカ入りのタンクに通すことで、イオン化し、よりクオリティの高い水に変化させてから畑や田んぼに注ぎ込んでます。 山々に囲まれた土地は寒暖の差が大きく、緑豊かな自然は力強く大地に根を下ろしています。
春限定!!絶品「ミルクラム」が 足寄石田めん羊牧場さんから1頭入荷いたしました!
「ミルクラム」とは、 生後2~3ヶ月以内の母乳のみで育った「乳飲み仔羊」のこと。
羊の出産シーズンは毎年2~3月で、この、ミルクラムを味わえるのは5~6月のこの季節のみ!
なんとも稀少な食材です。
ミルクだけしか飲んでいないので色はややピンク色。
とてもやさしくミルキーな味わいです。 一度食べたら忘れられません・・・・。
ゴールデンウイーク中は十分ご用意できると思いますが、
毎年、楽しみにして頂いているお客様も多く、なくなり次第、終了となります。
当店は本年度は3頭仕入れるよう、生産者に相談してありますが
都合によりその数は少なくなる場合もございます。
ご希望のお客様はご予約の際お申し付けください。
また、春の味覚「ホワイトアスパラ」と「ミルクラム」を盛り込んだ特別コースもご用意しております。¥8,640-税込 (前日までに要予約)