カプリカプリの畑もいよいよ本格始動!いろいろな野菜が採れています。
朝の畑仕事もだんだんおっつかなくなってきました・・・・。
今のおすすめはこちら!
朝摘みの「カルチョフィ」です!
・・・といっても、 「はたしてこんな花がどんな料理になるのやら!?」と
思われている方も 少なくないのではないでしょうか・・・・。
日本ではまだまだ馴染みのない野菜ですからね。
「カルチョフィ」・・・アーティチョークは、キク科チョウセンアザミ属の多年草。
若いつぼみを食用とする、地中海沿岸原産の野菜です。
ヨーロッパではとてもポピュラーで、フランスやイタリアではとくに好まれ、
初夏から秋口まで、市場にはアーティチョークが山積みされます。
ただ、日本ではあまり気候が適さず、いまだ少量作られている程度だそう・・・。
なぜか!?カプリカプリの畑とは相性がいいらしくしっかり根付いて 越冬し、
毎年咲いてくれています!!
大きなツボミの中心部にある柔らかいガクと花托を食べます。
火を通すとユリネに似た風味です。 ホクっとしてとても美味しいです。
いままで、瓶詰めのは食べたことがある・・、という方もいらっしゃるでしょうか?
瓶詰めのアーティチョークとは別ものですよ!
ぜひ、新鮮なカルチョフィをご賞味ください!
現在、リゾットと、前菜でご用意しております。
「朝摘みカルチョフィのフリットと白糠酪恵舎の出来立てモッツァレッラ、バルサミコソース」
「サフランのリゾット 朝摘みカルチョフィのソテー」
*なお、毎朝摘んでくるカルチョフィには限りがございますので、
ぜひご予約の際の「とっておいてね!」の一言をお願いいたします!