美味しい春シャコの季節となりました!
カプリカプリではこの旨みの乗ったシャコをホワイトアスパラとパスタにいたしました!
今回は手打ちショートパスタ、ファルファッレです!
蝶々の形のパスタで、平たく伸ばしたパスタ生地を小さな正方形にカットして、一つ一つつまんで成型していきます・・・。
香ばしく炭火焼にしたホワイトアスパラと春シャコを合わせています!
美味しい春シャコの季節となりました!
カプリカプリではこの旨みの乗ったシャコをホワイトアスパラとパスタにいたしました!
今回は手打ちショートパスタ、ファルファッレです!
蝶々の形のパスタで、平たく伸ばしたパスタ生地を小さな正方形にカットして、一つ一つつまんで成型していきます・・・。
香ばしく炭火焼にしたホワイトアスパラと春シャコを合わせています!
「ミルクラム」とは、 生後2~3ヶ月以内の母乳のみで育った「乳飲み仔羊」のこと。
*まな板にすっぽりと収まるサイズです・・・・。
羊の出産シーズンは毎年2~3月で、この、ミルクラムを味わえるのは春の季節のみ!超稀少な食材です。
ミルクだけしか飲んでいないので色はややピンク色。とてもやさしくミルキーな味わいです。 一度食べたら忘れられない・・・と大変好評です。
毎年、足寄町石田めん羊牧場さんにムリを言って出荷していただいてます。
今年は3頭限定!!!
今回の後は、2~3週ごとに1頭の予定です。
毎年、楽しみにして頂いているお客様も多く、なくなり次第、終了となります。
ご希望のお客様はご予約の際お申し付けください。
春の味覚「ホワイトアスパラ」と「ミルクラム」を盛り込んだ特別コースもご用意しております。
¥8,000-税別(前日までに要予約)
毎年、春に京都の友人が送ってくれる最高級の筍です。
この極上の「筍」が届くと、ああ、春が来たな・・・と毎年感じます。
毎年感動するのは その「美味しさ」です。
えぐみがなく、独特の風味と歯ざわりの良さが格別です。
香ばしいとうもろこしのような風味を感じます。
一度食べたら、その美味しさのとりこになるでしょう・・・・。
しっとりと仕上げた鶏肉と合わせて、フキノトウのソースでご用意しております!
春は新しい命の息吹に満ちた季節です!植物からの命の芽をたっぷりお召し上がりください!
毎年恒例の「スプリングフェスタ」を今年も開催いたします!
ゴールデンウイークの最終日、1日だけのブッフェスタイル(バイキング)のパーティです。
5月7日(日)
ビュッフェ形式のお料理と、お飲物(ワイン、ソフトドリンク等 飲み放題)
ランチタイム(12:00~14:00)
ディナータイム(17:30~19:30)
各回とも22名様(着席)限定です。
料金
大人/¥5,400 中・高校生/¥3,240 小学生/¥2,160 小学生未満/¥1,080 (税込)
お支払いは当日現金にてお願い致します。
いつものカプリカプリとは一味違った味を御楽しみください!
今年2月に「畑の恵み冬の種野菜ディナー」を開催した際、大変好評をいただきましたので、芽吹きの季節に再び!開催しております!!
「畑の恵み 春の野菜ディナー」
今手に入る地元北海道の野菜を中心に可能な限りたくさんの種類の野菜を食べていただければ・・・と前菜からメインディシュに様々な野菜を組み込んでコース料理にいたします!
◎島牧産山菜(入荷状況により)収穫の始まった小松菜や、ワサビ菜、グリーンアスパラ、雪の下ニンジン、越冬ジャガイモ、など・・・早春の野菜をご用意いたします。
¥5,000-税別
期間/4月28日(金)まで
*なお、こちらのコースは前日までにご予約をお願いいたします。
011-222-5656
また、合わせたワインは
ドメーヌモン Monpe‘2016/ミネラルとはじける爽やかな微発泡の白を春の訪れのアミューズに
ドメーヌアツシスズキ ヨイチロゼ‘2015/リリースから1年を経た味わいを春堀りニンジンの1品に・・・相性ぴったりでした!
ヨイチノボリコハル+(プラス)2015(ドメーヌタカヒコ醸造)/リリースしたての赤をマスの料理に
ドメーヌタカヒコ ナナツモリ‘2014/ メインディシュの仔牛と山菜の料理に・・・素晴らしいマリアージュでした!
そして 黒米甘酒のジェラートのドルチェに
日本酒 シゼントトモニイキルコト醸造 花埋みを合わせました。
料理のあとは、
島牧村出身 小樽在住の テロワールミュージシャン 中田雅史 さんのライブ
でした!
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
また、開催できたらうれしいです!
北の大地を覆っていた雪が解けると、本格的に春の訪れ「芽吹きの季節」です。
新しい命の芽生えを頂いて活力にしたいものです!
カプリカプリでは毎年島牧の山菜名人さんから採れたての山菜を送って頂きイタリア料理に仕立てています!
まず届いたのはこちら
*写真右から「カタクリ」「ヒトビロ」「コジャク」です。
紫色のお花がかわいい「カタクリ」・・・・山に春を告げる紫色の美しい花をつけるユリの仲間で山菜の中では甘さを感じるしっとりとした味わい。若葉、花、茎、すべて食べられます!
「ヒトビロ」はギョウジャニンニクの名前の方がポピュラーかもしれません。香りが強く、旨みがあります。フリットしても美味しいです。
「コジャク」は、水辺に自生していて、ニンジンの葉にそっくりの形、とても香りがいい山菜。セリと三つ葉、イタリアンパセリに似た感じです。
鮮魚のカルパッチョにたっぷり合わせています。
噛みしめると、春の香りといろいろな山菜の食感が楽しめます。
“海明け” とは・・・
オホーツク海を埋め尽くしていた流氷が、沖へと遠ざかる時季を指し、長く雪に閉ざされていた北海道の春を喜ぶ言葉です。
オホーツク海は、流氷にのって多くのプランクトンが発生し、小魚や魚介類が多く集まります。そこにいる毛蟹はそれらの豊富な餌を食べ、また、流氷がある間、漁が出来ないため、毛蟹は流氷の下ですくすくと育つのです!3月末に流氷が去ると、毛蟹漁が解禁となり、美味しい毛蟹のシーズン到来!となるのです。
丁寧に身をほぐし、島牧から届いた山菜と合わせて手打ちパスタ「タリオリーニ」でご用意しております!ぜひ、春の訪れを召し上がりにいらしてください!