昨年に続き、今年も余市木村農園さんへブドウの収穫のお手伝いに行ってきました。
今年はお天気にも恵まれ、まさに「秋晴れ」の中での作業です。
忙しい中、またもや、農園をあちこちご案内いただきました。
ピノノアールも樹齢の若いブドウ、30年に及ぶ古木のブドウを食べ比べ
この舌で味の違いを実感。
↑(樹齢30年のピノノアールは幹が太いです)
どの区画がどちらへ出荷されるか・・・などを説明していただきました。
今年私たちが(私と市内のレストランのサービスの方、総勢4人)
担当させていただいたのはピノノアールの畑です!
専用のハサミで枝から切り取った後、房ごとにチェックして
いたんでいるところは大胆に取り除いていきます。
ギュッと粒が詰まっているピノノアールは一房でずっしりと重いです。
あ~、このブドウがどんなワインになるのかな?と思うと楽しみです。
収獲が一段落を迎えたころお天道様も真上に!
ブドウに均等に日が当たるように南北に植えられた木に影がほぼなくなった!
本を読んでいるだけではなく実際にこの目で見て体験すると本当に納得できる。
お手伝いさせていただき、ブドウ畑をご案内していただいた木村農園様
農園さんへのご連絡、サポート頂いた、余市、中根酒店様
ご一緒いただいたビストロ ル・プラ様、モンティパイソン様 平様
収穫のお手伝いにお誘いいただいた、フレンチレストラン カザマ様
今年もありがとうございました。
去年の収穫の様子 はこちら →http://capricapri.exblog.jp/16993139/
*ちなみに去年摘んだケルナーはワインになりました!
ご興味ある方はお声をかけてください!