2010年、羊蹄山が目の間に広がるニセコ町で農業をスタートした「LaLaLaファーム」
「僕の作った野菜を食べたひとたちが、笑顔になるように。その笑顔を想いながら、僕が楽しく農業ができるように」という思いを込めて、名付けられた。
カプリカプリもずいぶん前から野菜を送って頂いています。
TVなどで紹介されることもあるので、野菜好きな方はご存知の方も少ないなのではないしょうか。
とにかく「美味しい」んです。野菜に力があります。
畑には農薬などは使わないのはもちろんのこと、無施肥で、畑の中の微生物の力を最大限に生かして野菜を栽培しています。
今回はパプリカとほうずきを前菜でご用意しております。
野菜の美味しさをまとめるのにはこれしかない・・・・。
以下HPからの転載です。
羊蹄山の麓、北海道ニセコ町にある小さな小さな農園です。
奇麗な水、澄んだ空気、昼夜の寒暖の差がある恵まれた環境を活かし、皆様の笑顔を思い浮かべながら、同じ笑顔で野菜作りに励んでいます。目に見えないエネルギーを呼び込んで物事を変化させる「発酵」の法則を応用し、自然を汚さない、持続可能な農のあり方を模索しています。
地球上のすべての生命は繋がり、循環しています。決して人だけが特別な存在ではありません。人も自然の一部です。自然との繋がりを断つことは、自らの生きる道が閉ざされてしまうことになります。それは、自然界はエネルギーが循環しているからです。自然界の植物は自らエネルギーを呼び込んで成長しています。その仕組みを畑で再現してみると、植物は肥料を吸って成長しているのではなく、エネルギーを吸って成長していることが分かります。人ができることはエネルギーを呼び込む条件を作ること。条件を作ればエネルギーを呼び込むことができます。その条件づくりこそが自然を汚さない持続可能な自然循環栽培だと実感しています。また。植物を栽培してみると、私たちの身体も植物と同じ仕組みで成長して生きていることに気づきます。命ある食材を食べることでエネルギーを呼び込み、元気になっていきます。トライ&エラーを繰り返し、この目に見えない仕組みをあらゆる角度から実証して伝えていきたいと考えています。