雪が解けると、本格的に春の訪れ「芽吹きの季節」です。
新しい命の芽生えを頂いて活力にしたいものです!
カプリカプリでは毎年島牧の山菜名人さんから採れたての山菜を送って頂きイタリア料理に仕立てています!
まず届いたのはこちら
*写真右から「ヒトビロ」「カタクリ」「コジャク」です。
紫色のお花がかわいい「カタクリ」・・・・山に春を告げる紫色の美しい花をつけるユリの仲間で山菜の中では甘さを感じるしっとりとした味わい。若葉、花、茎、すべて食べられます!
「ヒトビロ」はギョウジャニンニクの名前の方がポピュラーかもしれません。香りが強く、旨みがあります。フリットしても美味しいです。
「コジャク」は、水辺に自生していて、ニンジンの葉にそっくりの形、とても香りがいい山菜。セリと三つ葉、イタリアンパセリに似た感じです。
柔らかくゆでたタコと十勝産豆、山菜を合わせて前菜にご用意しています。
*ソースはサルサヴェルデ・・・通常はイタリアンパセリを使ったソースですが今回は山菜の「コジャク」で仕立てています!