春鮭鱒フェア始まりました!

初夏の風物詩といわれる「時しらず」

本来は放流から4年の歳月をかけて戻ってくる鮭の若い個体が秋を待たずに日本近に現れ、季節外れに獲れることからこう呼ばれるようになったのです。

秋に獲れる天然の鮭はふるさとの川で産卵することが最大の目的ですから、帰ってくるころには体中の栄養が全部卵に行き渡っています。ところが時鮭の場合、まだ精巣や卵巣が成熟しきっていない分、栄養をたっぷりと身にまとった、いわゆる食べごろの状態。脂乗りもよく、とてもおいしいです!


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20140531_171748市内の様々なレストランでこの美味しい鮭を使ったメニューを食べられるフェアが開催されています!

カプリカプリでは手打ちパスタに旬のグリーンアスパラと合わせてご用意いたします!

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